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時々、不思議な時間の流れの中にいるように感じることがあります。過去と現在、そして、未来が交差しているような感覚。先日も過去に置き去りにしたモノを”ほら、コレ!”と差し出されたような出来事がありました。

これまでの人生、全て満足出来ている訳ではないけれど、後悔はありません。

でも、ある作品との出会いによって、嬉しい再会がもたらされた時、自分がこれまでやってきたことがムダでは無かったと安堵すると同時に救われたような気がしました。自分では見ようとしなかったこと、特...

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先日、8年ぶりに新しい作品を発表しました。

そんなに経っていたなんて...自分でもびっくりしましたが、先日、ある方から8年前のことを振り返ってみてと言われ、偶然にも8年前の2010年に「un seul message」で個展を開いていたことを思い出しました。それも丁度、同じ10月!

「un seul message」は、他者へのメッセージを一輪の花に託し、そして、今回の「SAUDADE」は、もっとパーソナルな祈りにも似たメッセージが込められています。

今回の「...

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欠けた器を繕う...。

金継ぎとは、割れたり欠けたりした陶磁器を漆で接着し、その継ぎ目を金や銀、錫などで装飾を施して修復する日本独自の文化です。

残念ながらモノで溢れる現代の日本では知らない人も多く、その文化は衰退しつつありますが、その昔、室町時代に茶の湯文化が栄えた頃、陶磁器は大変、貴重なものでした。割れた茶器をただ漆で接着させて直すだけではなく、その傷痕をも慈しみ愛でた日本人の繊細な美意識から金継ぎは生まれました。

私は「漆」と...

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